2010年4月27日火曜日

Morser Karl-Gerat 01

プリセットパーツの作成と平行しながら、Morser Karl-Gerat本体の組み上げを進めていきます。まずは土台となる早期型底部外殻を作成し、昨日作ったモールディングパーツを取り付けます。外殻は基本的に一体化して作る必要がありますが、Morser Karl-Geratの底部装甲も一般的な戦車同様に前後の形が異なっています。しかも転輪用の開口部が左右反対象で片面16カ所もあるので、曲率コントロール用エッジの挿入にかなり苦労しました。サブディビジョンでハードマテリアルをモデリングする場合において一番厄介なタイプです。一見して単純な形ですが、モデリングに6時間も使ってます(- -;)。ブログ公開用に前後2カットのレンダリング画像を用意しました。

↑ Morser Karl-Gerat : MortarEarly100427_F

↑ Morser Karl-Gerat : MortarEarly100427_B