2010年5月19日水曜日

Morser Karl-Gerat 09

Morser Karl-Gerat本体の組み上げパート9!本体の下半分が完成したので、寄りアングルでサブディビジョンの効果を確認します。カーブの輪郭部分にご注目!起動輪と転輪はいずれも16分割の円形ですが、カクカクがまったく現れていません。角を立てた部分も糸面が取れていて自然な雰囲気になっています。面取り幅は曲率コントロール用エッジを移動したり増減したりすることで調整できるので、アール半径を固定してしまうポリゴン系ベベルより融通が利いてとても便利です。

↑ Morser Karl-Gerat : MortarEarly100519_1

↑ Morser Karl-Gerat : MortarEarly100519_2

↑ Morser Karl-Gerat : MortarEarly100519_3